ココロもカラダも両方大切 〜私という名の物語5〜
その講座を主催している一般社団法人日本漢方薬膳協会の代表は、 漢方薬剤師の堀江昭佳さんでした。
ここで初めて堀江さんの存在を知り、堀江さんの本を購入しました。
風水薬膳®講座については、こう書かれていました。「陰陽五行説を基本として、 東洋医学(漢方・薬膳)、生薬・ハーブ学、心理・運命学、カウンセリング手法について学び、風水薬膳®茶を通じて、自分の、そして大切な人たちの心と体の健康に役立てていく講座です」
漢方・薬膳と四柱推命、どちらも根底は一緒。陰陽五行説から成り立ち、生年月日から自身の体質やなりやすい傾向がわかるというもの。こんな素敵な学びがあれば、私の体質も変わるかも! そう考え、学び始めたのです。
学びの中に、「心身一如」という言葉がありました。肉体と精神は一体のもので、分けることができず、 一つのものの両面であるということ。 この考えを知って「自分のカラダのことを放置しすぎた……」そう感じました。
そうと決まれば話は早い。まずは自分の体質改善から取りかかりました。
・夕食断食
・食生活の見直し
食に関しては、 調理師である悠さんが全面的に協力してくれました。堀江薬局で販売されている『ご縁授茶』も飲み始めました。
徐々に爪が生え、皮膚は変わっていきました。「ココロもカラダも両方大切!」それを改めて認識しました。
そして、2017年には一般社団法人日本漢方薬膳協会の風水薬膳®アドバイザーの資格を取得しました。 風水薬膳®と四柱推命。ココロとカラダを両面から見ていくということ。運動ができなくても、健康には気を使いたい。 それには「風水薬膳®茶」が取り入れやすかった。
ココロもカラダも素直になり、なりたい自分を知る。
夢を思い描きながら、お茶を飲む時間を作る。 ゆとりを持つ。
夢を実現するには大切な時間です。
私という名の物語6につづく
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